季節は巡り。

まだ寒さも残るとかち、ではありますが。日差しは確実に春への道を歩み始めてます。
残雪も雪解け?なのか?山の高さも低くなり、また道路の路面も顔を出す季節になりました。

春、様々な思いで迎えることと思いますが。出会い、別れ、新生活、進学や就職など、生活環境が大きく変化する季節であります。
前に進む皆さま、夢と希望を胸に明るい未来になりますように。

私は逆に冬の終わりは、一区切りの時。冬の間の暮らしとはお別れをすることになります。
この冬の間はとても良い経験でした。自分に自信がなくて、どこまで走れるか?不安でしたが、無事にゴールの近くにたどり着きそうです。
無理なくなら、少しは何かできるかな?という自信を持てそうな季節でした。
前向きな挑戦は間違いでなかったな、と。
ツラいこと、クタクタになること、たくさんありましたが、乗り越えないといけない壁なんだ、と強く感じながら過ごしてきました。

春になれば、このまだ白い大地も忙しく、そして皆さまへ恵みをもたらすために活躍します。

そして、私達が多分一番楽しみにしている花がない、花見の季節になります。花より団子ですからね。
でも、春を何よりも喜ぶ行事ですからね。

私も新しい目標を持って歩まないと。
自立への階段を登っていかないとね。暮らしは楽にはなりませんが、甘えてばかりもいられませんし、人の為に汗を流さないとね。

そんなことを感じる季節になりました。
新たな旅立ち、色々あるかと思いますが、見失うことなく、己の信ずる道を歩いて欲しいな、と思います。
2018.03.20

「とかち」の恵み。

十勝に移住し感じたこと、この土地や大地の恵みのことを自分目線で見て感じたことをお伝えします。 北海道らしい、と一番感じることができる場所、それが「とかち」だと思います。

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